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一般社団法人全建総運リフォーム協会 当社は国土交通大臣登録団体の会員です

外装工事について

防水塗装で財産である家を守りましょう


遠赤外線カメラで痛んだところを知る
間違った施工方法で屋根を塗ること
シーリングの重要性
どこにたのめばいいの?


遠赤外線カメラで痛んだところを知る

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遠赤外線カメラで雨漏りチェック!

~現地調査時に遠赤外線カメラで~


雨漏りしたままだと凍害を起こします。

室内温度が高いと光熱費がかかります。

屋根裏もチェック。

もちろん無料診断です!

現地調査時に遠赤外線カメラでチェックしておきましょう。現在最も多い外壁建材窯業系サイディングには「直貼り工法」と「通気工法」があります。直貼り工法の場合漏れの改善をしないで外壁塗装をしても持ちませんので「工事代が無駄になります」

遠赤外線カメラでチェック

間違った施工方法で屋根を塗ると雨漏りの原因になる

雨漏りのイメージ

屋根塗装特に使用建材で最も多いスレート屋根は注意が必要です。
折角塗ったのに雨漏りが起こる、直ぐに気付く雨漏りなら分かり易いのですがじわじわと漏っていて3年5年で気付くパターンの雨漏りは厄介です。屋根下地の構造合板がすでに腐食していたり棟垂木が腐食していたりお家の耐震に関わる大問題です。

タスペーサー

そこで知っておかなければいけないのが屋根の構造です。降った雨はどのように流れているかどのような原因で雨漏りが起こるのか知っておかなければなりません。
まず正しい施工法は、高圧洗浄を正しい圧力で行う事です。そして通気をさせるため「縁切り」をすること、一般的には「タスペーサー」という専用部材を使用します。
また使用する材料によって次回の外壁塗装に大きく影響しますので材料の特徴をしっかり理解したうえで外壁塗装しないと基本的に塗った材料は剥がせませんのでとても大変な作業になります。そしてさらに肝心なのが本当に塗ってよい材質なのかを見極めないと塗っても持たない屋根材や特別に下地処理しなければいけない屋根材も存在します。これはプロでなければわからないのですが、「建築確認済み証」で材料確認を調べる事が出来ます。

ココガキモ!命綱シーリングの重要性!

シーリングの材料や施工方法はまちまちですが、正しい施工法を行わないと性能を発揮しません。ただシーリングを打ち直しするだけではダメなのです。私達は打ち直しを推奨します。安い会社は増し打ちばかり進めるか説明しないままシーリング工事○○円と表示して増し打ちをします。使用材料もさまざまで機能においては伸縮率、硬化期間、汚染しやすい、塗料が乗らないなどなど打ち直しにおいても効果を発揮する正しい施工方法があります。

シーリングの「打ち直し」

打ち直しとは、現状シーリング材を撤去してから新しいシーリングを打ち直すことです。

シーリングの「打ち直し」

シーリングの「増し直し」

増し直しとは、現状あるシーリング材を撤去せずに上から増し打ちすることです。

シーリングの「増し直し」

どんなに高くて性能の良い塗料を塗るにしても、このシーリング工事が外壁防水工事においてコアになる部分なので是非知っておいてください。


シーリング工事 Before

Before

シーリング工事 After

After

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